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しんちゃんのぽけぽけルーム

管理人のぽけぽけな日常をつづる部屋です。 日常ネタ以外では、主にゲーム、コミック、ライトノベル、模型の話題がメインになると思います。

プラッツ 1/35 ガールズ&パンツァーシリーズ 38(t)戦車改 ヘッツァー仕様 -カメさんチームver.-

公私共にちょっとバタバタしていたので、前回の更新から、ちょうど1ヶ月空いてしまいました。(苦笑)

今回製作したのは・・・、
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プラッツ 1/35 ガールズ&パンツァーシリーズ 38(t)戦車改 ヘッツァー仕様 -カメさんチームver.-です。

決勝戦を前に戦力不足を補うべく、生徒会チームが運用していた38(t)戦車の車台に、運動部からの義損金で購入した『ヘッツァー改造キット』を載せることで強引に改造して誕生したのが本車。
決勝戦では、黒森峰女学園の森を強行突破しての奇襲攻撃後、本隊から分かれて森の中に潜み、山の上へと移動していた本隊を追撃する黒森峰女学園の戦車隊を待ち伏せし、2両(パンターG型とヤークトパンター)の履帯を破壊して足止め、山の上に陣取った本隊と黒森峰戦車隊の大砲撃戦の最中、本隊の撤退を支援するための『おちょくり作戦』で黒森峰戦車隊の隊列の真っ只中に単機突入、同士討ちを恐れて攻撃できない黒森峰側を手玉にとって隊列を乱し、混乱させるなど、序盤から中盤の戦局を支える活躍をした。

市街地戦にて出現した超重戦車『マウス』に大洗チームが苦戦する中、隊長のみほがとっさに考案したマウス撃破作戦(その場でとっさに編み出した作戦なので、名前なし)に於いてマウスの主砲発射後のタイムラグに乗じて突撃、マウスの下にもぐりこむ形で足止めを果たし、側面からの攻撃を撃退しようとマウスが砲塔旋回、砲撃した後に八九式中戦車がマウスの車体上部に飛び乗って砲塔旋回をブロック、車体後部に露出した移動用動力モーターの放熱スリットをⅣ号戦車が砲撃してモーターを破壊、撃破するまでマウスを足止めして貢献したものの、その際の負荷(マウスの重量や、乗り上げたマウスの動きを止めるためにエンジンを最大出力でふかし続けたこと)が原因でエンジンが故障、走行不能になって戦線離脱した。
しかし、マウスを撃破したことで予定していた最終作戦の発動が可能になったので、勝利に大きく貢献したと言えるだろう。

実車は、Ⅲ号突撃砲の生産工場が空襲で被爆したことから、38(t)の製造元にⅢ号突撃砲のライセンス生産を依頼したのがきっかけで生まれた。
工場規模が小さくてライセンス生産が不可能だったため、38(t)戦車の発展型として開発されたが不採用に終わった『新型38(t)戦車』の車台を流用して開発されたのが後のヘッツァーとなる。
攻撃力はそこそこ(Ⅳ号戦車H型などと同じ、48口径75mm砲を搭載)だが、正面装甲以外は小銃の弾丸を防げる程度で防御力は無きに等しく、駆逐戦車と類別されたものの、実際には『機動力があり、装甲板に覆われた対戦車砲』と言うのが実情で、砲身が車体右側にオフセットされて装備されているために右側に大きな死角が存在し、エンジン出力の低さと履帯幅が狭いことから機動力も不足し、元々が小型戦車をベースにしているために車内が狭く、居住性が悪いなどの欠点も多かったが、複数の車両で死角を補いながら1両の敵戦車に待ち伏せから集中攻撃する『パック・フロント』戦術で大きな戦果を上げている。

ヘッツァーの足回りは38(t)戦車の足回りを流用したと思われがちだが、上記の通り別の戦車の足回りを流用していて、アニメのような改造は本来不可能です。
(新型38(t)戦車の足回りも、サイズがやや大きくなったものの、外見だけなら38(t)戦車と酷似しているので、このような誤解が生まれたのでしょう。)

車両の説明が長くなりましたので、そろそろ組み立てキットの紹介に戻ります。

箱は他のプラッツ公式のキットと大きさを合わせているのですけど、中は・・・・、
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見た目の割にパーツは少なめ?に見えます。一回りほど箱が小さくてもよかったのではないかとも思いますね。

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パーツ一覧?大半が、履帯のパーツで占められています。ちなみに、プラッツ公式キットお約束のおまけシールは・・・・、
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タイトルロゴ?でした。

キットそのものはプラッツが取り扱っているドラゴンモデルズ/サイバーホビーの古いヘッツァーのキットの箱替えで、かなり古いキットと思われます。
古いゆえにパーツの精度に若干の問題があり、履帯を起動輪に巻きつける際には起動輪の歯が上手く履帯に噛み合わず、苦労しました。
履帯も、ランナーから切り出して1コマずつ接着するタイプで、切り出した面の整形が不十分だときっちり組み立てられないなど、最新のキットに採用されることの多い『マジックトラック』と比較すると、組み立て指示も不親切(履帯の枚数の指示がなく、大まかな数を自分で調べて現物合わせしなくてはいけない)なので、模型作りに不慣れな人には作りにくいという印象でした。

履帯以外にも、主砲の可動部分の軸受けが緩くてそのままでは仰角を付けられず、接着剤を何度も軸に塗って軸を太らせることで稼動させつつしっかり保持できるようにするなどの苦労がありました。
正直なところ、タミヤ製のヘッツァーのキットの方が初心者の方には作りやすいとネットでも評価されていました。
(私自身は、タミヤのヘッツァーを作ったことがないので評価できませんが・・・。

劇中仕様への改造としては、予備履帯の取り付け位置を1箇所変更したのと、車体上部に装備するリモコン機銃の基部パーツから機銃のモールドを切り取り、エッチングパーツの防盾を取り付けました。
(劇中仕様では、リモコン機銃部分は台座と防盾だけで、機銃本体は装備されていません)

塗装は、サーフェイサーで下地処理をしてからタミヤカラースプレーTS-3ダークイエローで基本塗装、細部は筆塗りと言ういつものパターンで仕上げました。
スミ入れ、ウォッシングはタミヤスミ入れ塗料のダークブラウンをペトロールで塗り広げ(前回のブログ参照)、ウェザリングはタミヤウェザリングマスターで行いました。

ここからは完成写真をご覧ください。
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左やや前から。装甲板は全面傾斜しているので、車内はかなり狭かったでしょうねぇ・・・。

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左側面から。厳密には、後部誘導輪の形状が全く違うのですけど、私の技術で誘導輪を新規に作り出すのは極めて困難と判断、キットのままで妥協しました。
(劇中仕様では、後期型の誘導輪だということで、側面の穴は大きな穴が6つになっているのです。)

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正面から。本来ならⅣ号戦車の砲塔に搭載する75mm砲を無理矢理載せているので、車体の半分ほどが75mm砲に占拠されているのですよね。

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後上方から。マフラーにはいつものように熱で焼けた表現と錆の表現を施しています。


ちょうど、これを組み立てている最中に妹が甥っ子とこちらに帰省してきまして、数日間作業中断などあり、結構時間が掛かってしまいました。



ここからは、8月末に購入した品物など・・・。
給料日直後、夜勤に出勤する前にいつもの模型店に立ち寄り、
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プラッツ ガールズ&パンツァーシリーズ T34/85 -プラウダ高校ver-と、

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今後必要になる塗料、筆などを購入。

夜勤明けの日には、久し振りにカラオケで熱唱した後で再び模型店に顔を出し、
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バンダイ 1/72 VF-1A/S バルキリー 一条輝機を購入。
久し振りに戦車以外の模型を購入しましたけど、お店に残っていた最後の1つだったので、売れてしまうとしばらく入手困難だと言う判断で衝動買いしました。
まあ、戦車模型が一段落するまで、当面手をつけることは無いでしょうけど・・・・。(苦笑)

現在、新しい戦車を組み立て中なので、仕上がればまたブログ更新となるでしょう。
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